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会議が長引くのは、決めたいことが後回しだから|Notionでアジェンダを「決める・共有する・持ち帰る」に分ける方法

執筆者の写真: 直也 三原
直也 三原
4 時間前
読了時間: 4分

「今日の会議は、結局何が決まったのか分からないまま終わってしまった」

そんなふうに感じたことがある会社は、少なくないと思います。

会議の時間が長くなる原因は、話す量が多いことだけではありません。

決めたいことが、共有だけの話や、後で考えればよい話と並んでしまい、肝心の決定が後回しになっていることがよくあります。


決めたいことが後回しになる理由

会議のアジェンダは、話したい項目を並べただけのものになりがちです。

項目が並んでいると、話しやすいものから先に進みます。

その結果、判断が必要な項目にたどり着いた頃には時間が足りなくなり、「次回に持ち越し」になってしまうのです。

持ち越しが増えると、同じ話を何度もすることになります。

会議の回数だけが増え、決まることは増えません。


アジェンダを3つに分けてみる

そこで、アジェンダを書くときに、項目を3つに分けてみてください。

決めること

共有すること

持ち帰って考えること

この3つです。

アジェンダを決める・共有する・持ち帰るに分ける図解

「決めること」は、その場で判断してほしい項目だけにします。

「共有すること」は、知っておいてほしい連絡や進捗です。

「持ち帰って考えること」は、その場で決めず、考えてから次回に持ち込む項目です。

分け方を決めておくだけで、アジェンダの見え方が変わります。


Notionでの作り方

Notionでは、会議ごとに1ページを用意し、そのページにアジェンダを書く方法が分かりやすいと思います。

まず、ページの一番上に「決めること」を置きます。

決めることが先に目に入ると、会議の前半に判断の話ができます。

その下に「共有すること」、最後に「持ち帰って考えること」を置きます。

項目ごとに、決めたい内容を一文で書いておくと、参加する人が事前に考えやすくなります。

「何について決めるのか」が一文で分からない項目は、その場で決めるにはまだ早いかもしれません。

その場合は、持ち帰って考える側に移しておくと、会議の時間が整理されます。


決まったことは、その場で同じページに残す

決まったことは、別の場所に書き直すのではなく、同じアジェンダのページに残しておくことをおすすめします。

決めた内容と、その理由を短く書き添えておくと、後から見返したときに「なぜそう決めたのか」が分かります。

次にやることと担当者、期限も、同じページに書いておきます。

会議が終わった後に議事録を作り直す手間が減り、決まったことが探しやすくなります。

決まったことを同じページに残す図解

うまくいかないときの見直し方

3つに分けても、最初は「決めること」が多くなりがちです。

決めることが多い会議は、時間が足りなくなります。

その場合は、決めることを絞ってみてください。

本当に今決めないと進まないものだけを残し、残りは共有や持ち帰りに移します。

共有だけの項目が多いときは、会議で話すのではなく、資料として共有する方法もあります。

会議は、話し合う場と、知らせる場を分けて考えると、すっきりします。


週次の会議での使い方

たとえば、毎週行う定例の会議を考えてみてください。

前回の会議で決まったことと、今回決めたいことを、同じページで見られるようにしておきます。

前回の宿題がどうなったかを最初に確認し、次に今回決めたいことを話します。

共有は短く済ませ、持ち帰ることは次回の決めることに回します。

こうして回を重ねると、会議の進め方が少しずつ整っていきます。

決まったことが残るので、同じ話を繰り返すことも減っていくはずです。


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会議の進め方を見直す前に、今の仕事の任せ方や、改善の優先順位を整理しておくと、どこから手を付けるかが見えやすくなります。

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静岡を拠点に、オンラインで全国の中小企業のNotion構築・伴走支援を行っています。

株式会社NOMORE

 
 
 

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