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Notionカスタムエージェントが大幅進化!コスト35〜50%削減&プライベートSlack対応で業務自動化がさらに加速する方法

  • 執筆者の写真: 直也 三原
    直也 三原
  • 4月24日
  • 読了時間: 3分
Notionアップデート情報


2026年4月14日、Notionは「3.4 part 2」のアップデートを公開しました。

今回の目玉は、カスタムエージェントの大幅なパワーアップです。

コストが下がり、使えるAIモデルが増え、これまでアクセスできなかったプライベートのSlackチャンネルにも対応しました。


「エージェントは試してみたいけど、費用が気になって踏み出せなかった」という方にとって、大きな一歩になるアップデートだと感じています。



今回のアップデートの概要

Notionのカスタムエージェントに、主に3つの改善が加わりました。


1. 実行コストが35〜50%削減

これまでよりも大幅に費用が下がりました。

とくに、メールの仕分けや定型確認作業など、繰り返し実行するタスクに効果が大きいとのことです。


2. 新しいAIモデルに対応

GPT-5.4 Mini・Nano、Haiku 4.5、MiniMax M2.5など、軽量で高速なモデルが選べるようになりました。

これらのモデルを使うと、従来比で最大10分の1のクレジット消費で動かせる場合もあるとされています。


3. プライベートSlackチャンネルへのアクセスが可能に

これまでエージェントは、公開チャンネルの情報しか参照できませんでした。

アップデートにより、プライベートチャンネルの会話も読み込めるようになったため、社内の重要なやり取りをベースにした自動化が実現します。



具体的な使い方・設定方法

カスタムエージェントの設定は、Notionのサイドバーから「エージェントチャット」を開き、新しいエージェントを作成するだけです。

自然な言葉で指示を書くだけでエージェントが動き始めます。


たとえば「毎朝9時に、昨日のSlackの重要メッセージをまとめてNotionに記録して」と入力するだけで、スケジュールトリガー付きのエージェントが設定できます。


モデルの選択は、エージェントの設定画面から変更可能です。

繰り返し実行される軽いタスクには軽量モデルを、複雑な判断が必要なタスクには上位モデルを使い分けることで、コストと品質のバランスを取ることができます。



中小企業での活用シーン

このアップデートで、とくに中小企業にとって現実的になるのが「情報収集と共有の自動化」です。

社内でのやり取りが分散しがちな企業ほど、Slackの重要な情報をNotionにまとめ直す作業に時間がかかっています。


プライベートチャンネル対応になったことで、役員・管理職だけのチャンネルの情報も含めて自動集約できるようになります。


たとえば「毎週末に、プロジェクトチャンネルの進捗情報を拾い上げて週次レポートにまとめる」というエージェントを動かせば、報告書作成にかかる時間をほぼゼロにすることも視野に入ります。


コストが下がったことで、試験的に動かしてみるハードルも下がっています。

「まず1つのルーティン業務をエージェントに任せてみる」という第一歩を、このタイミングで踏み出していただければと思います。



おわりに

Notionは「使えば使うほど賢くなる」ストック型のツールです。

データが蓄積されるほどAIの精度が上がり、エージェントの自動化精度も高まっていきます。


今回のアップデートを機に、カスタムエージェントをぜひ一度試してみてください。

導入や設定に迷うことがあれば、お気軽にご相談ください。



株式会社NOMORE 【Notion事務局】

 
 
 

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