NotionのAI議事録から会議後の作業を自動化|カスタムエージェントの新トリガー活用術

会議が終わったあとの作業、誰がやっていますか
会議が終わってホッとしたのもつかの間、議事録の共有、タスクの登録、関係者への連絡。
会議そのものより、後片付けに時間を取られているという声は少なくありません。
2026年9月に公開されたNotion 3.7では、AI議事録の要約が完成したタイミングで、カスタムエージェントが自動的に動き出す仕組みが追加されました。会議後の定型作業を、そのままAIに引き継げるアップデートです。
この機能が向いている企業の困りごと
週に何本も会議があり、議事録の整理と共有だけで手がいっぱい
「あのタスク、誰が登録するんだっけ」と会議のたびに抜け漏れが出る
商談後のステータス更新や報告が後回しになりがち
一方で、まだ会議の記録自体が残せていない場合は、まず日報や議事録をNotionに溜めるところから始めるのが近道です。AIの自動化は、記録の蓄積があってこそ精度が上がります。導入を急がず、土台づくりから進める選択も十分にありです。
具体的な設定手順

カスタムエージェントの設定画面を開きます
トリガーに「議事録の要約が完了したとき」を追加します
どの会議を対象にするかを選びます。全部の会議ではなく、定例や商談など大事な会議だけに絞るのがおすすめです
エージェントへの指示を書きます。例えば「要約が届いたら、決定事項をタスクデータベースに登録し、参加者へ要点を共有して」といった形です
なお、この機能はBusinessプランとEnterpriseプランで利用できます。設定後は、まず1回の会議で動きを確認してみてください。
私たちの現場での使い方
私たち株式会社NOMOREでも、議事録の整理は「議事録超絶整理マン」というAI社員に任せ、参加者・決定事項・ToDoなど6つの項目に整える運用を続けてきました。要点を読み合わせる時間が減り、その分を次の提案づくりに充てられています。
今回のトリガー機能は、この流れをもう一歩進めてくれます。要約ができた瞬間にエージェントが動くので、「議事録を書いて終わり」ではなく、「会議の結論がそのまま明日の行動になる」状態に近づきます。記録を溜めるほどAIの精度が上がる、複利のような基盤になっていくと感じています。
まずは小さく試してみる
全部を一度に自動化しようとしなくて大丈夫です。まずは「定例会議のタスク登録だけ」など、ひとつの会議・ひとつの作業から試してみていただけると嬉しいです。
「自社だと、どの会議から自動化できそう?」を気軽に整理できる診断をご用意しています。結果はメールで届きますので、空いた時間にゆっくりご覧いただけます。
静岡を拠点に、オンラインで全国の中小企業のNotion構築・伴走支援を行っています。
株式会社NOMORE 【Notion事務局】



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