Notionに「ダッシュボード」が登場!複数のビューを一画面にまとめて経営情報を瞬時に把握する方法
- 直也 三原
- 4月6日
- 読了時間: 3分

「情報がバラバラで、どこを見ればいいかわからない」
売上の進捗はここ、タスクの状況はあっち、顧客情報はまた別のページ。
そんな状況が続いていませんか?
Notionを使い始めたはいいものの、情報が増えるにつれてページが散らばり、「結局どこを見ればいいかわからない」という声をよく聞きます。
必要な情報にたどり着くまでに時間がかかる。経営の現状を一目で把握できない。これでは、Notionを導入した意味が半減してしまいます。
2026年3月リリース:Notion 3.4「ダッシュボードビュー」とは
2026年3月26日にリリースされたNotion 3.4で、待望のダッシュボードビューが登場しました。
これは、テーブル・カレンダー・チャート・ギャラリーなど、複数の異なるビューを1つの画面にまとめて表示できる機能です。
これまでは、データベースの情報を確認するたびにビューを切り替えるか、別々のページを行き来する必要がありました。ダッシュボードビューを使えば、その手間がなくなります。
ダッシュボードビューの基本的な使い方
ダッシュボードビューの作成はシンプルです。
既存のデータベースに新しいビューを追加する
ビュータイプで「ダッシュボード」を選択する
表示したいビュー(テーブル・チャート・カレンダーなど)をウィジェットとして追加する
各ウィジェットをドラッグして並べ替える
1つのダッシュボードに複数のウィジェットを配置でき、行ごとに高さの調整も可能です。チャートを上部に、テーブルを下部に配置するといった構成が、直感的に作れます。
企業での活用シーン
たとえば、ある自動車販売業の例で考えてみましょう。
月次の成約件数をチャートで可視化し、その下に担当者ごとの商談進捗をテーブルで並べる。さらに今月のフォロー予定をカレンダーで表示する。
こうしたダッシュボードを一度作ってしまえば、毎朝そのページを開くだけで経営の現状が一目でわかります。
「どのデータを見るか」ではなく、「何を判断するか」に集中できる環境が整います。
Notionで業務データを蓄積してきた企業ほど、このダッシュボードビューの恩恵は大きくなります。データが溜まれば溜まるほど、ダッシュボードが「経営の羅針盤」として機能するようになるからです。
まずは一つ、試しに作ってみてください
難しく考える必要はありません。
今使っているデータベースに「ダッシュボード」ビューを追加して、よく見るビューを2〜3個並べるだけで、日々の業務確認がぐっとラクになります。
Notionを「情報の置き場」から「経営判断の入口」へ。ダッシュボードビューは、その第一歩を後押ししてくれる機能です。
導入の進め方や、自社に合ったダッシュボードの設計についてご相談があれば、お気軽にお声がけください。
株式会社NOMORE 【Notion事務局】



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