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Notionに「タブ」機能が登場!ページを整理してスクロール地獄から脱出する使い方

  • 執筆者の写真: 直也 三原
    直也 三原
  • 2 日前
  • 読了時間: 3分
Notionタブ機能


※本記事の事例は、実際の支援内容をもとに企業名を仮名にして紹介しています。



情報が増えるほど、ページは「読まれない」場所になっていく

Notionでページを作り込んでいくと、気づけば縦に長くなりすぎて、目的の情報にたどり着くまでに時間がかかるようになる。


そういった悩みを持つ方から、「マニュアルや議事録のページが長くなりすぎて、メンバーが途中までしか読まない」という声をよく耳にします。

ページを分割してサブページにすれば整理はできますが、今度は「どのサブページを開けばいいかわからない」という問題が生まれます。


そんなジレンマを解消する機能が、2026年3月30日にNotionへ正式リリースされました。その名も「タブブロック」です。



タブブロックとは?何が変わったのか

タブブロックとは、1つのページ内にタブで切り替えられるセクションを作れる機能です。

たとえば「マニュアル」ページの中に、「新人向け」「中堅向け」「管理者向け」という3つのタブを設けて、それぞれに内容を記載することができます。


タブを切り替えるだけで表示される情報が変わるため、縦長のスクロールなしに、必要な情報だけを見せる構造を作ることができます。


使い方は非常にシンプルで、ページ上で /tabs と入力するだけで挿入できます。あとはタブのタイトルを設定して、それぞれのタブにコンテンツを追加していくだけです。



タブブロックの具体的な使い方

  1. コンテンツを入れたいページを開く

  2. タブを挿入したい場所で /tabs と入力し、Enterで確定

  3. デフォルトで2〜3枚のタブが生成されるので、タイトルを変更する

  4. 各タブにテキスト・画像・チェックリストなど、通常のブロックと同じ形式でコンテンツを追加

  5. タブは追加・削除・順番の変更が可能

特に設定が難しいわけではなく、普段Notionを使っている方なら数分で使いこなせるレベルの操作性です。



企業でどう使うか?業務への活用シーン

複数部署が共有するマニュアルページの整理に、この機能は非常に効果的です。

ある工務店の支援に入った際、職種ごとに業務フローが異なるにもかかわらず、すべての手順が1枚の長いページにまとまっていました。


現場スタッフは「自分に関係する部分がどこか」を探すだけで時間がかかり、結果として「マニュアルを見るのが面倒」という状態になっていました。


このような場合に、タブブロックを活用して「現場担当者」「コーディネーター」「管理者」の3タブに分けることで、自分に必要な情報だけが最初から見える構造に変えることができます。

同様のアプローチは、接骨院・整骨院の院内マニュアルにも応用できます。施術スタッフ、受付スタッフ、院長それぞれに向けた手順や注意事項を、タブで切り替えられるように整理することで、「開いてすぐ使える」マニュアルに変わります。


Notionの本質は「情報がすべて繋がり、必要な人に必要な情報が届く状態を作ること」にあります。タブブロックはその思想を、ページ設計のレベルで実現できる機能です。



サブページに分けずにページを整理できる

タブブロックの登場により、これまで「サブページを増やすか、縦に長くするか」という二択だったページ設計に、新しい選択肢が加わりました。

情報量が増えるほど、「整理された状態」を保つことが難しくなります。


しかしNotionは、こうした課題に対して継続的に機能を追加し続けています。タブブロックを使いこなすことで、読まれるページを作る第一歩が踏み出せます。


「自社のNotionをどう整理したらいいかわからない」「社内に定着させる方法が知りたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。まずは気軽にお問い合わせからどうぞ。



株式会社NOMORE 【Notion事務局】

 
 
 

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