Notionで「シングルタスク環境」を作ると、仕事が前に進み始める
- 直也 三原
- 2 日前
- 読了時間: 3分

「毎日やることは多いのに、なぜか前に進んだ実感がない」
そんな状態が続くと、頑張っているほど消耗します。
原因は能力不足ではなく、情報とタスクが散らばり、頭の中が常に割り込みで満たされていることが多いです。
この記事では、Notionを使って「今やること」以外を見えない場所に退避させ、集中できる状態を仕組みとして作る方法を整理します。
なぜ、仕事は進まなくなるのか
多くのボトルネックは「作業量」ではなく、次の2つに集約されます。
タスクが見えすぎて、常に迷いが発生する
情報が点在していて、着手前の準備で脳が疲れる
結果として、短い時間の作業をつないでも深い集中に入れず、成果が積み上がりません。
Notionで作る「シングルタスク環境」3つの設計
1. 入口を1つにする(今日の作業はここだけ)
Notion内に「今日の作業」を表示するページを1つ作り、そこ以外を見ない運用にします。
今日やる作業は最大3つまでに絞る
それ以外は「今はやらない」場所へ移動する
ここで大事なのは、完璧な計画ではなく「迷いを消すこと」です。
2. タスクと資料を紐づけて、探す時間をゼロにする
タスクに関連するものが別々に存在すると、着手するたびに探す作業が発生します。
タスクページに、必要な資料リンクを集約する
打ち合わせのメモや決定事項も、同じ場所に集約する
「探す」から「開いて開始する」へ変えるだけで、集中の入り口が一気に軽くなります。
3. 割り込みを「収集箱」に退避させる
作業中に思いつくことを放置すると、頭の中に未処理が残り続けます。
ふと思いついたことは、すぐNotionの収集箱に入れる
収集箱は1日の終わりに整理する
これで、作業中は今のタスクだけに戻れます。
企業担当者がよく抱える課題への当てはめ
社内でNotionを導入しても、次の状態になることがあります。
便利そうなページが増えたが、誰も見なくなる
情報は入っているのに、意思決定が遅い
マニュアルが更新されず、結局口頭で確認してしまう
この状態は「情報の器」が足りないのではなく、「見る場所」と「更新する責任」が曖昧なことが原因になりやすいです。
導入ステップ(最小構成)
チームの入口ページを1枚決める
入口ページに「今日の3つ」「収集箱」「重要リンク」だけ置く
1週間だけ運用して、迷いが減ったかを確認する
小さく始めて、効果が見えた部分だけを増やすのが一番早いです。
相談導線
もし「Notionを入れたのに定着しない」「情報が増えるほど現場が疲れている」という状況なら、設計の作り直しで改善できます。
現状のページ構成と、実際に回している業務フローを一緒に見ながら、ボトルネックがどこにあるかを特定し、最小の修正で回る形に整えます。
まずは相談してみませんか。



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